健康

【−8kg達成】楽に痩せたくて”痩せ菌”を調査&実践したので実態を暴露します。

更新日:

まさき
最近、テレビで話題の痩せ菌って本当に痩せられるの

乳酸菌を食べるだけで痩せられるってちょっと意味わからないし、怪しい商品な気がする。

私はここ3年ほど一気に太り痩せないことに悩んでいました。運動しても全然痩せないと思っていた矢先、腸内細菌が肥満と関係すると知ったので、ひたすら文献を調査し実際に自分で痩せられるか試してみました

ポイントだけ言ってしまうと、痩せ菌を育てるだけで8kgほど痩せ、代謝がよくなったのか少し運動するだけで12kgのダイエットに成功しました

痩せ菌(+わずかな運動)ダイエットに成功した僕が、どれくらい効果があったのか本当に食べるだけで痩せられたのか、など気になることを全てさらけ出します。

どのように痩せ菌を活用したのか気になる方は、続きを読んでください。

目次

・腸内フローラと痩せやすさの関係

腸内フローラは全身に影響している

腸内細菌の種類によって脂肪の蓄積しやすさが異なる

痩せるためには腸内フローラに多様性を!

・実際に12kgダイエットに成功した痩せ菌活用術

① 腸内フローラを多様化&痩せ菌を育てる

② 痩せ菌が育っているかチェックする

③ その後の結果をご紹介

 腸内フローラと痩せやすさの関係

腸内細菌は身体全体に影響を与える

腸の中に住む微生物群、腸内フローラの数は1000兆とも言われ、その種類も数万種類、重量は2 kg近くになります。

これだけの多量の腸内細菌が排泄する物質の一部は腸から体内に取り込まれ血液を通って全身に影響を与えます。

そして、腸内細菌の種類が非常に多いため影響範囲も非常に多岐に及ぶのです

 

腸内細菌が放出する物質は極めて多くの病気と密に関係していることがわかっており、一般的な風邪、非アルコール性肝炎(NASH)、炎症性腸疾患、アレルギー疾患(花粉症)、癌、肥満、高血圧、動脈硬化…などなど。

多くの研究から腸内フローラを見直すことで、これらの病気のリスクを下げられることがわかっています。

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腸内細菌の種類によって脂肪の蓄積しやすさが異なる

腸内細菌は人間には分解できない食物繊維やその他の様々な物質を分解して、腸から吸収できるものに変換してくれます。

この変換に関わる細菌に、F菌 (Firmicudetes)B菌(Bacteroidetes)というのがあり、この2つで腸内細菌の80%以上を占めています。

太っている人と痩せている人の腸内細菌を比較すると、太った人は食物の分解効率が高いF菌が生息している割合が多いことがわかったのです。

つまり肥満の人は腸内微生物の働きによって、体内へのエネルギー吸収が効率よく行われるために太りやすくなっているのです。

そして大切なことは、このF菌とB菌の割合は食事によって改善できるということです。

長期間にわたって高脂肪・低食物繊維の食事を続けていると”太り菌”であるF菌が体内で増殖します。

一方、摂取カロリーを抑え、食物繊維を多く摂れば痩せ菌であるB菌が増殖することが研究で明らかとなりました。

さらに詳しく

最新の研究でB菌が放出する短鎖脂肪酸(酢酸や酪酸など)と呼ばれる物質が、余分な脂肪の蓄積を抑え、筋肉などで余剰なエネルギーを消費するようにするスイッチとなっていることがわかってきました。

痩せるためには腸内フローラに多様性を!

一流科学雑誌であるネイチャーに報告された論文によると、肥満の人の腸内フローラにおける細菌の種類が、痩せている人に比べて少ないことが明らかにされています。

これに対して食物繊維が多く含まれた食事をすることで、腸内細菌の種類を増やすことができ、さらに体重減少も可能であることわかってきました。

青汁のCMなどで体重も減りましたと述べているものがありますが、科学的理由があるのです。

例えば青汁を健康食品として研究している森永の製品などでは、1杯で一般成人が食事で摂取する量以上の食物繊維をとれる優れた製品なのです。

実際に12kgのダイエットに成功した"痩せ菌"活用術

① 腸内フローラを多様化&痩せ菌を育てる

見てきたように痩せやすい腸内環境のポイントは以下の2つです。

ココがポイント

1.腸内細菌の種類を増やす!

2.痩せ菌(B)の割合を増やす!

 

見てきたように、食物繊維を多く摂取することで腸内細菌の種類を増やすことができ、摂取カロリーを抑えることで痩せ菌の割合を増やすことができます。

しかし、摂取カロリーを抑えるなど私には到底不可能でした(できたら既に痩せられてる)。

ということで私が試したのは下のとおりです。

  • 朝は青汁を1杯、夜は夕食前にキャベツを1/8玉だけ食べる。
  • 間食をできるだけ減らし、食べる場合も糖分を少なめに。
  • 最初の3ヶ月はビフィズス菌B-3を取り込む。

という感じです。それぞれ戦略を説明してみます。

朝は青汁を1杯、夜は夕食前にキャベツを1/8玉だけ食べる

両方とも食物繊維を摂取することが狙いです。

食物繊維を食べれば腸内細菌の種類を増やせることは書いてきましたが、調査を進めていると痩せ菌であるB菌の種類を良質なものにする効果もあることがわかってきました。

まず青汁を朝に1杯飲むだけで食物繊維を成人の平均摂取量以上にとれます。

夕食前のキャベツは食物繊維に加えて、食欲抑制を狙っています。

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間食をできるだけ減らし、食べる場合も糖分を少なめに

私は毎日缶コーヒーを飲むのを習慣にしていたのですが、これを砂糖ナシのものに変更したり、出来る範囲で間食をなしにしました。

これで食事を減らさなくても脂質と炭水化物が減るので、”肥満菌”であるF菌が減り”痩せ菌”であるB菌が増えます

最初の3ヶ月はビフィズス菌B-3を取り込む

ここまで紹介してきた”痩せ菌”であるB菌は誰の体内にも存在しているものです。

それとは別に、ヨーグルトのような形で外から菌を取り込むことで、痩せられる腸内環境を作る微生物がいくつか知られています

その中でもビフィズス菌B-3は森永乳業によって発見・研究され、日本人の身体で内蔵脂肪を減らす効果があることが実証されました。

>ビフィズス菌B-3 摂取に選んだサプリ(データが信頼できた製品)

論文を読んでデータは見て大丈夫そうだと思いましたが、ちょっと疑念もあったのでとりあえず3ヶ月やってみようと思いはじめました。

なお、ビフィズス菌が腸に定着するまで少し時間がかかるので3ヶ月は必要だと思いこの期間にしました。

痩せ菌が育っているかチェックする

あらかじめ書いてしまうと、これは必要ないのですが…。

ウンログという会社が腸内フローラを検査して、痩せやすさを評価してくれるサービスを展開しているので、試してみました。

食物繊維を摂ったり、ビフィズス菌B-3のサプリを食べたりした結果、腸内フローラが改善したのか見るのが目的でした。

結果、「あなたは痩せやすい腸内環境です」とのこと!

ただ、改善前のデータが無いので比較はできません。。

ビフィズス菌B-3、青汁、キャベツ、間食減のどれが良かったのかわかりませんが、おそらく複合的に効果が現れたのだと思います。

この時点で3ヶ月経過…

このウンログで腸内フローラを検査してもらった時点で3ヶ月経っていたのですが、自然に3kg痩せていました

その後の結果をご紹介

ビフィズス菌サプリメントは効果があったので続けることにしました。

間食は食べがちでしたが…それでも、半年後にはー8kgに成功していました!

汗をかきやすくなったり、睡眠が深くなったりと自律神経のバランスが整っているために痩せたのではないかと思います。

8kgも軽くなると運動もできるようになり、結果的に1年後には12kgのダイエットに成功できました。

痩せ菌ダイエットというとすごく嘘くさいですが、腸内フローラを整えることで腸内細菌の分泌物(短鎖脂肪酸)の働きにより痩せられるのは本当だと証明できました。

ここまで読んで本当かよと思われていたら、とりあえず行動してみてください。

3ヶ月後には実感して、そのまま続けようと思えているはずです。

 

というわけで今回の解説記事は以上です。

具体的にどのようなサプリメントを飲んだら良いのかは以下の記事で詳しく解説しています。

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<参考文献>

  1.  腸内細菌学雑誌243 (2010)
  2.  静脈経腸栄養 Vol.28, No.4 (2013)
  3.  神戸常盤大学紀要  9 (2016)
  4.  日本調理科学会誌 Vol. 46, No. 2. pp.129133 (2013)
  5.  Nature 444;1022- 1023, 2006
  6.  Nature 500;541-546, 2013

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